既に、許していた事実と
自分自身の心境の変化に
改めて気づき驚いた表情を見届けた、
懐かしい日の一瞬を思い出しつつ、
ここに徒然と書き留めています。

許す…と言う表現が正しいかは、
自信がないのですが…。
そんな瞬間だったのです。

起きてしまった事実を
悩み後悔し足掻いて
どうしようもなく悲しくて
誰かのせいにした日々

自分の心と向き合い項垂れるのは
駄々をこねたあの頃より
踏み出す一歩の勇気と
優しさの深さを知ったからなのでしょうか

過去にとらわれず
顔をあげるあなたの
迷いのない真っ直ぐな視線が
今、思い起こしても、
とても澄んで美しい。

あの日の感動に心からの感謝を込めて。

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