荒れ地を耕し始めます。
牡蠣石灰
燻炭
腐葉土
を二層に分けて、掘り起こした土の中層に混ぜ込みながら整えていってます。

『天地返し』

一般に作物が根を伸ばす範囲は、深さ20~30㎝までの土で、これを耕土や作土と言います。この部分だけの土で、長年作物を栽培していると、物理性(土のやわらかさ)や養分バランスがわるくなって、作物の生育もわるくなってきます。
対策のひとつとして、耕土とその下の土(心土)を入れ替えることを、「天地返し」と言います。数年に一度この作業を行うことで、作物の生育によい効果が得られます。気温の低い時期に行って、心土を寒気にさらすと、よりよい耕土になります。重労働ですが、数年に分けて計画を立て、「天地返し」を行ってください。

との↑解説の元、行っております。

マルチシート…どのくらい必要になるのかなぁ。
とにかく基本の土作りはしっかりとやり遂げるべし!

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