環境に振り回されているようで、
実はそうではない事実。
複雑そうに見える心は、
実はとても純粋で素直なのです。
蓄積した経験の審判は
ときにセーフティー役となり
心を守ってくれますが
いつまでも守られてばかりではいられません。

私はどのように愛したいのか
そのビジョンを穏やかに思い浮かべながら
外に差し伸べる手を選択することで
層のように折り重なっていた怖れは
少しずつ払いのけられ、
あなたらしい輝かしい愛を選択します。
どんな理由によっても
あなた自身が自ら気分を害する必要はない、
そのことをきっと認めることとなるでしょう。

大丈夫。
人を愛することを
どうか、恐れないでください。

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